2014年(シーズン)お疲れ様でした

松山医院大分腎臓内科

2014年12月31日 09:37

1年間皆様、お疲れ様でした。

「院長ブログ」は今シーズン、なかなか顔を出せないまま大晦日を迎えました。

毎日の診療では100点満点を目指し、朝の診療がスタートします。
夕方の外来診療を終え、夜間透析診療まで終了して1日を振り返りますが、
なかなか反省の毎日であります。

そして1年間を振り返ってみると、2015年シーズンに向けての宿題が山積しています。
しかし、「正しいと信じている自分の考えに基づく真心の医療」は
開院以来、初心を忘れずに毎日続けてきました。

誠医会の理念「地域に根ざし、いのちへの畏敬を基本におく医療」を実践するべく、
地域の日々のプライマリーケア
「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」となる
①温泉治療浴を含めた「一般内科/呼吸器内科外来診療」
②専門領域となる腎臓内科での「CKD診療」
③透析室での「透析診療」

当院では①②③の診療が毎日行われています。

2014年は有田副院長の診療が開始され、地域に根ざす医療にも磨きがかかりました。
①②③の診療は、誠医会の基本であり、大切なライフワークです。

2015年は、2014年の宿題を解決し、成長していけるように、そして
さらに新しい展開を目指していけるような診療を考えています。

2015年も松山医院大分腎臓内科を宜しくお願いいたします。


追記
2015年シーズンの大分トリニータもホーム戦では2014年シーズン以上の勝利数を
目指せると信じています。時間がとれたらホーム戦には行きたいです。

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